肝斑(かんぱん)
肝斑治療の第一選択は肝斑の内服薬・ホームケア・各種レーザートーニングです。
ただし、肝斑でお悩みのほとんどの方に、他のタイプのシミが混じっていたり、様々な肌トラブルがあります。
肝斑よりもその他のタイプのシミが目立つ場合などは、その他の治療を優先することがあります。
治療計画は、実際に院長が診察してから最適な治療方法を提案します。
肝斑治療の選び方
きちんと通える方、今までいろいろな治療をしたが効果のなかった方
2週間に1回のペースで、肝斑短期改善プログラムを行います。
レーザートーニング、ピコトーニング、リバースピール、ポテンツァ(POTENZA)、メソナJ(メソポレーション)、ルビートーニング、トラネキサム酸のイオン導入、海藻ミネラルパック、超高濃度ビタミンC点滴、肝斑の内服薬を組み合わせます。
まずは、5回を目安に治療を開始します。
肝斑が目立たなくなったら、再発防止のため1、2ヶ月に1回程の維持療法を行います。
あまり通えない方、その他のタイプのシミが目立つ方
月に1回の美肌再生プログラム、内服薬の併用を行います。
この組み合わせでも、ほとんどの方が効果を実感します。肝斑の濃さに合わせた設定で行うと共に、肝斑以外の部分や、その他のしみの部分には、状態に合わせた治療を行います。
また、最近では高濃度ビタミンC点滴・注射療法(メガビタミン療法)も注目されています。
肌トラブルの状態に合わせ、いくつかのメニューを併用することもありますので、
詳しくは院長にご相談下さい。
肝斑に適した治療
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最新の肝斑用レーザー(レーザートーニング)と、複数の治療を組み合わせることで、短期間に肝斑を改善していきます。
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肝斑や色素沈着に有効な成分を追加した3種類のピーリング剤で、皮膚の深層から表層の蓄積されたメラニン色素を取り除いていきます。
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肝斑の改善だけでなく、シミやくすみ、炎症後色素沈着も改善させるので、肌の若返りにも効果的です。
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ポテンツァ(POTENZA)は、マイクロニードル・高周波・薬剤のトリプル効果で、肝斑・美肌・小ジワ・タルミ・赤ら顔・酒さ・毛穴・ニキビ跡・クレーター・ニキビの根治治療が可能です。
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QスイッチYAGレーザーによる肝斑の新しい治療法です。肝斑のほかにも、ひらいた毛穴やくすみにも効果的です。
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フラクショナルQルビーによる、新しいレーザートーニングです。肌の若返りとシミ、肝斑の改善が同時に行えます。
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美容液を1本分丸ごと肌の奥に導入できる、唯一の医療機関専用の日本製経皮導入機です。
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シミ、シワ、タルミ、ニキビ、ニキビ跡など、美肌・若返り・アンチエイジングのための総合治療プログラムです。
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高濃度のビタミンCを点滴して、美肌やアンチエイジングに、より高い効果を発揮します。
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トラネキサム酸の内服薬を組み合わせることで、肝斑を治療します。ビタミンCとビタミンEも併用し、美白効果を目指しています。
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美肌治療の定番「SR」と、より強力な美肌治療の「SRA」、2つのハンドピースが使用できます。
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あらゆる症状にあわせて、繊細で幅広い治療が可能な光治療です。
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レチノイド(ビタミンA誘導体)を主な成分としたアンチエイジングピーリングです。
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「ゼオスキンヘルス」は医師の管理下で、自宅で行う医療用スキンケアシステムです。
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東大式トレチノイン療法はあらゆる色素沈着・美肌改善・老化した肌の再生を促し、肌を若返らせる治療法です。
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プラセンタ療法に、ニンニク注射、総合ビタミン注射をカクテルした点滴です。
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