ホクロ・イボ除去、汗管腫・脂腺増殖症・稗粒腫｜美肌・スキンケア｜北九州の美容外科・美容皮膚科、さくらビューティクリニック

ホクロ・イボ除去、汗管腫・脂腺増殖症・稗粒腫

顔のほくろが気になる。首まわりに小さなイボがたくさん出てきた・・・。気になるほくろやイボを、キレイに取り除くだけで、顔の印象をすっきりと変えることが出来ます。

ホクロの数が多い方やシミ・ソバカスが混在してる方は、ピコプレミアムや美肌再生プログラムで顔全体の肌をキレイにするのがオススメです。

首のイボ（アクロコルドン）は取り放題プランがあります。

ホクロ・イボの治療法

ほくろ・いぼの治療には7つの種類があります。サイズや状態により、適した方法で安全に除去します。

レーザー治療

エルビウムヤグレーザー（サイトンレーザー）
正常組織にダメージを与えずに、ほくろ・イボの組織のみを蒸散させて除去します。凝固層が出来ないため、治りも早く、仕上がりもキレイです。
ウルトラパルス炭酸ガスレーザー（エコツーエボリューション）
正常組織にダメージを与えずに、ほくろ・イボの組織のみを蒸散させて除去します。コンピューター制御されたウルトラパルスなので、ミクロン単位で精密に治療できます
ピコレーザー（ピコシュア）
小さく平坦なホクロの場合は、ピコレーザーで照射可能です。小さなホクロがたくさん有り、シミやソバカスなども混在している場合は、ピコプレミアムや美肌再生プログラムで顔全体の肌をキレイにするのがオススメです。
Qスイッチルビーレーザー
数あるQスイッチレーザーの中で、最もメラニンに対する選択性が高いレーザーです。メラニン色素にしか反応しないので、周りの正常な皮膚を傷つけることはありません。エルビウムヤグレーザーか、スーパーパルス炭酸ガスレーザー、または電気メスで治療した後、残ったほくろのメラニンを破壊します。
ニードル（針）高周波治療

ポテンツァ汗管腫・脂腺増殖症
汗管腫や脂腺増殖症の奥にニードル（針）で高周波の熱を伝え、原因そのものを縮めていきます。（複数回の治療が必要です）
表皮を傷つけず治療ができるので、表皮のダメージはありません。テープも必要なく、ダウンタイムが少ないのが特徴です。 AGNES(アグネス)と同様の治療です。
電気凝固法（電気分解法）

電気メス（サージトロン)

高周波を利用した電気メスで、ほくろ・イボの組織を蒸散させて除去します。
手術

切除法

大きいほくろは、切除することもありますが、上記の方法で数回治療した方が、キレイに除去することが出来ます。

首のイボ（アクロコルドン）取り放題プラン（大きさ3mmまで）について

首にできるイボのほとんどは、アクロコルドン・スキンタッグ・軟線維腫という種類です。
アクロコルドン・・・小さくあまり盛り上がりのない茶色いイボ
スキンタッグ・・・アクロコルドンよりも盛り上がりのある茶色いイボ（1〜3mmの大きさがほとんど）
軟線維腫・・・比較的大きな5mm以上のイボ

これらのイボは、皮膚の老化によって首や脇に多発することが多く、加齢とともに大きく目立ってしまいます。 1個ずつ治療すると治療費も高額になってしまうため、取り放題プランを設定しました。色素沈着を最小限に抑えて、しっかり除去することができる、ウルトラパルス炭酸ガスレーザー・電気凝固法（電気分解法）等で治療していきます。液体窒素を用いた冷凍療法もありますが、色素沈着を起こしやすく取り切れないことも多いので、当院ではオススメしていません。

治療の流れ

STEP01麻酔

局所麻酔を行います。

イボの治療は、状態によってエルビウムヤグレーザーか、スーパーパルス炭酸ガスレーザー、または電気メス（サージトロン)を使用します。

STEP02治療

エルビウムヤグレーザーかスーパーパルス炭酸ガスレーザー、または電気メス（サージトロン）でホクロを削り、Qスイッチルビーレーザーで、残ったほくろのメラニンを破壊します。
色素が深い場合は、1回の治療であまり深く治療すると傷跡や凹みが残ってしまいます。
もし1回で取り切れなかった場合には、皮膚に負担をかけないように3ヶ月の期間を空けて、2回目の治療を行うことがあります。

STEP03照射当日

レーザー照射した部分に軟膏を塗布して肌色の目立たないテープで保護します。

STEP04照射後～14日後くらいまで

カサブタができないように、湿潤療法で早くキレイに治します。
湿潤療法（ウェット療法）とは、創傷部位を乾かさないように被覆材で密閉することで、施術後の痛みを少なくし、色素沈着を予防する治療法です。
どうしても被覆材の嫌な方は、かさぶたの上からでも使用出来る、専用のファンデーションをお勧めしています。

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STEP05照射後2週間～4週間

紫外線に当たると色素沈着を起こす（再発したように見える）のでレーザー照射後３ヶ月ほどは日焼け止めクリームを使用して下さい。

STEP06照射後3ヶ月

徐々に皮膚の色が落ち着いてきます。
ホクロの色素が深かったりして、色素が残っている場合は再治療を行います。
1回の治療であまり深く治療すると傷跡や凹みが残ってしまいます。
どうしても1回で済ませたい方には、切除を行うこともあります。

美容外科・美容皮膚科で行うメリット

複数の治療器を組み合わせることで、仕上がりがキレイ。
ほくろのサイズや状態により、適した方法で安全に除去します。
場合によっては、数回に分けて治療することもあります。
万が一凹みが出来た場合でも、凹みを改善させるレーザーで対応出来る。

施術名：ホクロ、イボ除去
内容：レーザーなどによるホクロ、イボ除去治療
リスク・副作⽤：痛み・赤味・熱感・痂皮形成・色素沈着・再発・凹み・傷跡
治療費：1mmあたり3,300円(税込)

この治療は、国内未承認医薬品または医療機器を用いて施術を行います。治療に用いる医薬品および機器は当院医師の判断の元、個人輸入手続きを行ったものです。
個人輸入において注意すべき医薬品等について詳しくはこちらをご覧ください。