切らない目の下のクマ・タルミ取り（経結膜脱脂法＋α）｜北九州の美容外科・美容皮膚科、さくらビューティクリニック

切らない目の下のクマ・タルミ取り（経結膜脱脂法＋α）

切らない目の下のくま、タルミ取り
ドクターおすすめ
人気の治療

目の下のクマ、タルミの原因となる眼窩脂肪を、まぶたの裏側から個別の症状に合わせ、目の下の３つ（内側・中央・外側）の部位からバランスよく取り出します。（経結膜脱脂法）メスを使わずレーザーを使用するので、ほとんど出血もなく、術後の腫れも少ないのが特徴です。
皮膚に傷を残さず改善でき、術後は洗顔やメイクも可能なので、仕事の休みが取れない方にもお勧めの施術です。
さらに当院では施術後に、目の下のシワ・タルミを引き締めるレーザーeCO2 Evolution（エコツーエボリューション）を照射し、翌日以降、術後の経過を早めるための医療用インディバを行っています。

タルミの下がくぼんでいる方は、脂肪注入やPRP療法の併用療法（＋α）がオススメです。

施術内容

目の下にある眼窩脂肪は、内側・中央・外側の3つの部位（コンパートメント）に分かれています。通常、中央部分のみを取り出して終えてしまうケースがありますが、この場合中央部が凹んだ状態になってしまうことがあります。すると皮膚が平らにならず、しわが目立ったり、時間の経過とともに状態が戻ってしまったように見えてしまいます。
個別の症状に合わせ、3つの部位（コンパートメント）からバランスよく脂肪を取り出すことで、治療後の皮膚も平らで滑らかな状態となり、より美しい仕上がりを実現できるのです。
タルミの下がくぼんでいる方は、脂肪注入やPRP療法の併用療法(＋α)がオススメです。

治療の流れ

STEP01カウンセリング

院長が治療法について詳しくご説明します。手術をご希望される方は、手術の日程を決めます。
なお、カウンセリングの当日に手術を希望される方は、予約の際にその旨をお伝え下さい。

STEP02手術当日

仕上がりのデザイン

クマ、タルミの状態を見て、３つのコンパートメントからどの程度の脂肪を取り除くのか決定します。
麻酔

点眼麻酔と局所麻酔を併用します。
脂肪の除去

デザインした部位からそれぞれ脂肪を取り除きます。左右対称になるように、慎重に行っていきます。
脂肪注入、PRP療法

目の下の凹んでいる部分に脂肪注入を行います。さらに脂肪の定着率を上げるためにPRP療法も行います。PRP療法は目元のちりめんジワにも効果的で、目元の皮膚にハリを与えて肌を若返らせることができます。
目に下にレーザー照射

肌の入れ替えレーザーeCO2 Evolution（エコツーエボリューション）で目の下のシワとタルミを引き締めます。
終了

両目で約３０分程度です。

STEP03治療直後

目の下のクマやタルミは、治療直後から改善しています。ただ麻酔の影響で全体的にむくんだ感じがあります。人によっては内出血がでることもありますが皮膚表面に傷がないのでメイクでカバー出来ます。

STEP042～3日後

若干むくみが残る方もいらっしゃいますが、ほとんどの方は気にならない程度です。むくみや内出血が気になる方は、この時点で医療用インディバを受けていただくと、術後の経過を早めることが出来ます。

STEP051週間後

自然な状態です。

STEP061ヶ月後

さらに涙袋がすっきりしてきて、目がぱっちりと以前より大きく見えます。

症例写真

リスク・副作⽤：腫れ・痛み・内出血・違和感・小ジワの出現
治療費：1回275,000円～385,000円(税込)

施術について

施術時間	30分
通院回数	なし
痛み	点眼麻酔と局所麻酔を併用
メイク	当日より可
洗顔	当日より可
シャワー	当日より可
入浴	当日より可
コンタクト	３日後から可